機能追加

番号 内容 追加コマンド/オプション
1 Full Cone NAT(Endpoint-independent mapping and Endpoint-independent filtering)機能に対応しました。 ip nat type full-cone
2 LBO機能において、DNSパケットをチェックするDNSサーバアドレスを指定する機能に対応しました。 app dns-server
3 DHCPv6クライアント機能において、Reconfigure動作に対応しました。 option-request reconfigure-accept
4 イベントアクション機能において、イベントアクション間でイベントステータスを共有し連携する機能に対応しました。 event status
action event-status

機能拡張

番号 内容 追加コマンド/オプション
1 LBO機能において、MAP-E/HB46PPトンネル上でのsnooping動作に対応しました。 -
2 IPsec機能において、INVALID_SPIのメッセージを受信時に、SAの削除を行わないようにする設定を追加しました。 crypto isakmp no-invalid-spi
3 REST API機能において、/cli および /clis で ping/traceコマンドを実行可能に拡張しました。
上記対応に伴い、REST API機能において、/cli で CLI コマンドの実行に 3分以上 かかる場合は、エラーステータス 504 をレスポンスするよう仕様変更しました。
-
4 REST API機能において、/cli および /clis で scpコマンドを実行可能に拡張しました。 -
5 DHCPv6-PDのクライアント連携において、クライアントで受信したオプションを配布する機能に対応しました。 options-relay
6 syslog機能において以下の対応を行いました。
・logging file機能のコマンドによる書き出し
・書き出しサイズ制限の解除
・保存ディレクトリの自動作成
logging file flush
7 BGP の Extended Message 機能(RFC 8654)に対応しました。 bgp extended-message-cap
8 BGPポリシー変更時に動的に適用する機能に対応しました。 bgp dynamic-policy-apply
9 VRF-aware RIP 機能に対応しました。 -
10 DDNSクライアント機能において以下の対応を行いました。
・MAP-Eトンネルで生成したIPv4アドレスの登録要求メッセージを送信する対応
・リクエストのリトライを無限に行う設定を追加
・インタフェースのリンクアップ、リンクダウン時にも登録要求メッセージを送信する対応
・登録要求メッセージの定期送信のジッタ対応
・Request-URIにファームバージョンの指定を追加
reference-interface tunnel ... map-46pp
request-timeout ... retry infinity
ddns-client address ip action http-client ... jitter
method ... $firmver
11 動的に割り当てられたIPアドレスが変更された際に変更されたアドレスをログに出力するよう拡張しました。 logging enable interface address-change
12 シェーピング機能において、上位スケジューラに対する比率(%)で指定できるように機能拡張いたしました。 subport ... port-percent
shape ... port-percent, subport-percent
13 IPv6動的ACL機能において、RAまたはDHCPv6クライアント機能で取得したプレフィックスを指定できるように機能拡張いたしました。 access-list
・dynamic-prefixオプション
・dynamic dhcpオプション
14 ACL機能において、MAP-Eトンネルで生成したIPv4アドレスを指定可能としました。 access-list dynamic-map-46pp
15 イベントアクション機能において、アクションとしてCPU使用率、メモリ使用率、装置内温度、NATセッション数、SPIセッション数のsyslogを出力する対応を行いました。 action device-information
16 MAP-E/HB46PPトンネル機能において、以下の対応を行いました。
・MAP-Eトンネルで生成したIPv4アドレスをインタフェースに設定する機能
・MAP-E/HB46PPトンネルがUPした後に定期的にICMPメッセージを送信する機能
ip address autoconfig-map-46pp
map-46pp icmp
17 RAを受信したことで付与した動的アドレスを、インターフェースダウン時に即時に削除する機能に対応しました。 ipv6 nd ra-address delete-immediately
18 RS送信機能において再送間隔に指数関数バックオフを適用する設定オプションを追加しました。 ipv6 nd rs-delay
19 RS送信ログ機能において、現在の送信回数が表示されるよう機能拡張しました。 -
20 端末接続監視機能において、送信元アドレスを直接指定できるように拡張しました。 survey … source
21 NAT機能において、DNSパケットのNAT変換テーブルのエージアウト時間を設定可能としました。 ip nat translation dns-timeout
22 SPI機能において、DNSパケットのSPIテーブルのエージアウト時間を設定可能としました。 ip access-group timeout dns
ipv6 access-group timeout dns
ip spi entry dns-timeout
ipv6 spi entry dns-timeout
23 強制的に内蔵通信モジュールを再起動できるように機能拡張しました。 mobile reset force
24 HTTPサーバ機能の拡張を行いました。 http-server
port
25 Fらくねっとからshow report-allの結果を取得できるように対応しました。
(本機能はFらくねっとサーバ改修後、ご使用いただけます。)
-
26 FらくねっとからのCLIコマンド入力において、アスタリスクの入力を可能としました。
(本機能はFらくねっとサーバ改修後、ご使用いただけます。)
-
27 DHCPv6クライアント機能においてRAを受信した際にInformation request/Solicitを送信するタイミングの変更を行う設定を追加しました。 ipv6 dhcp service client auto request-ra-change

仕様変更

番号 内容
1 REST API機能において、PUT /token の認証方式を Basic認証から Bearer認証へ仕様変更しました。
2 REST API機能において、POST /cli 実行時のエラーステータスを以下のとおり変更しました。
・コマンドシンタックスエラーの場合
 修正前:404→修正後:400
・コマンドが不完全な場合
 修正前:404→修正後:400
・対話式コマンドでmoff(yes/no スキップ)が未指定の場合
 修正前:422→修正後:400
・制限コマンドが指定された場合
 修正前:422→修正後:400
3 MAP-Eトンネル機能において、option-c設定によるDDNSクライアント動作時にDDNSサーバのIPアドレスが複数解決した場合、先頭IPアドレスに要求メッセージを送信していましたが、ランダムにIPアドレスを決定して、送信を行うように変更しました。
4 DDNSクライアント機能において以下の対応を行いました。
・インタフェースのリンクアップ、リンクダウン時にも登録要求メッセージを送信する対応
・DDNSサーバからstatus 200(OK)が返ってこない場合、リトライを行う対応
5 モバイル通信を利用するには必ずaccount設定は必須設定項目でしたが、通信キャリアによってはaccountの設定が不要な場合もあるため、account設定を任意設定項目に変更しました。
6 モバイル通信インタフェースを使用する際に内部通信用に割り当てられるアドレスを任意のアドレスに設定可能としました。
7 SIMスロットを切り替えて、APN設定等に失敗した際に設定をリトライするようにしました。
8 NAT機能において、変換前ルールの重複について対応を行いました。
これに伴いstatic, static-subnet, list指定において、以下の仕様変更を行いました。
・入力はソートしていたが、ソートしないように追加するよう変更
・変換の適用順番は最後に設定追加したものから適用していたが、CLIで表示される順番に適用するように変更(max-sessionsの有無は別設定となりますのでご注意ください)

問題点を改修

番号 内容 発生バージョン
1 LBO機能において、dns-snoopingを用いたLBOを行っている際に、LBOエントリのTTL満了、local-breakout disable/no local-breakout disableの実行、もしくはLBO先のIFのDOWN/UPが重なった場合にプロセスが再起動する場合がある不具合を修正しました。 V01.05(00)以降
2 LBO機能において、特定のDNSパケットを受信するとプロセスが再起動する場合がある不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
3 LBO機能において、LBO先をNULL 0に向けた場合、該当の経路にヒットした際、送信元にicmp errorが送信されてしまう不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
4 LBO機能において、appdbを使用している場合にACL連携ができない場合がある不具合を修正しました。 V01.05(00)以降
5 LBO機能において、装置上限を超えるアプリ情報を登録しようとした際、プロセスが再起動する場合がある不具合を修正しました。 V01.01(00)以降
6 IPsec機能において、関連設定の組み合わせによりIKEプロセスが再起動してしまう不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
7 IPsec機能において、RADIUSサーバへのPAP認証要求時にNAS-Port-IDが通知されない不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
8 IPsec機能において、RADIUSサーバからinner VRF情報を払い出す環境において、attribute errorでネゴシエーション失敗した場合にセッション数の減算が行われない不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
9 IPsec機能において、IKEv1でset peer domain設定を行っている環境で、ISAKMP SAの再確立時に、DNSキャッシュが消えていると再確立に失敗する不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
10 IPsec機能において、crypto isakmp negotiation limitでIKEv1の1stパケット以外も対象となっていた不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
11 L2TP/IPsec機能において、RADIUSアカウンティング時にNAS-Port-IDが通知されない不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
12 REST API機能において、以下の不具合を修正しました。
・/cli および /clis でJSON に null を指定した場合、関連プロセスが再起動する不具合
・/cliおよび/clisでアスタリスクが含まれるCLIコマンドの実行が失敗する不具合
・/cli で reset コマンドを実行した際に、関連プロセスが再起動する場合がある不具合
・/cli および /clis でファイルパスを含むコマンドの実行に失敗する不具合
V01.06(00)以降
13 DHCPv4サーバ機能において、IPアドレスが配布されない場合がある不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
14 DHCPv6機能において、以下の不具合を修正しました。
・アドレスを配布もしくは受信している状態で、IPv6のプロファイル設定を削除し、IPv4 のプロファイル設定に変更すると、プロセス再起動が発生する不具合
・DHCPv6サーバのログ表示内容が不正になる不具合
・DHCPv6 クライアントが BOUND 状態時に logging send-recv enable の設定変更するとアドレスがリリースされる不具合
V01.06(00)以降
15 動的ACL機能において、TCPポート番号が指定出来ない不具合を修正しました。 V01.05(00)以降
16 動的ACLおよびFQDNリストを指定したACL機能において、以下の不具合を修正しました。
・LANポート内で同一のbridge-groupが設定されているサブインタフェースではOutput方向のACLがmatchしないことがある不具合
・class-mapのmatch-allコマンドを使用してACL同士のアンドを取った際に、正しく検索できなくなる不具合
V01.00(00)以降
17 BGP機能において、interface GigaEthernet モードの channel-group 設定の上書き時に BGP 内部データが不正状態となり、以降のインターフェース設定変更によって BGP がプロセス再起動することがあった問題を修正しました。BGP 設定が無い場合でも発生します。 V01.00(00)以降
18 DDNSクライアント機能において、reference-interface port-channelでmap-46ppを指定すると、show http-clientのIPアドレス表示がnoneとなる不具合を修正致しました。 V01.05(00)以降
19 自装置送信において、経路に従って送信されないことがある不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
20 外部アクセス、コマンド実行などの競合により、装置が再起動が発生する不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
21 外気温が高温になると装置のコンソールがフリーズする不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
22 resetボタンを押しながら電源ONで工場出荷状態に戻しても/drive/configのディレクトリが作成されない不具合を修正致しました。 V01.00(00)以降
23 RS/RAのログ送信機能において、以下の不具合を修正しました。
・ipv6 nd logging receive-raを設定した状態でlifetime=0のRAを受信するとプロセス再起動が発生する不具合
・インターフェースアップ時にRSが送信されていないのにログが送信される不具合
V01.06(00)以降
24 IPv6のポリシールーティング機能において、icmpv6 typeを指定した場合に動作しない不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
25 ipinip トンネリング機能において、多重にトンネリングする際、自装置発パケットが送信されない不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
26 show ipv6 neighborの実行に失敗する不具合を修正しましたしました。 V01.00(00)以降
27 ipv6 address autoconfig-46pp、ipv6 address autoconfig-map-encap, ipv6 address dhcp コマンド設定時にエラーログが表示される不具合の修正しました。 V01.00(00)以降
28 DHCPv6サーバ機能において、クライアントから古いPrefixをもつRequestを受信した場合、Requestパケットを破棄していましたが、新しいPrefixを配布するように修正しました。 V01.00(00)以降
29 SSHサーバにおいて、exec-timeoutによるセッション切断時にセッションが残る場合がある不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
30 tunnelインタフェースにIPv4アドレスを設定している場合、FらくネットにおいてNullインタフェースに同じアドレスが表示される不具合を修正しました。 V01.00(00)以降
31 装置起動時にIFがUPしているのにも関わらず、FらくねっとからはDOWNと表示される不具合を修正しました。 V01.01(00)以降
32 Fらくねっとに対してsyslogの送信ができなくなる不具合を修正しました。 V01.00(00)以降