100ギガビットイーサネット対応マルチサービスルータ「FX2」を発売
~ 最大200GbpsのIPsec中継性能と柔軟性・拡張性により、通信事業者の多種多様なネットワークサービスに対応可能 ~
2022年7月28日
- 100G / 40Gを4ポート、1G / 10G / 25Gを24ポート搭載
- 1RUボックス型で最高クラスのIPsec中継性能(最大200Gbps)
- プログラマブルデータプレーンにより通信事業者の多種多様なネットワークサービスに対応可能
背景
内容
当社は国内ネットワーク機器メーカの強みを活かし、開発・保守・セールスエンジニアが一体となったサポート体制で、ネットワークの高性能化・高機能化・柔軟性・拡張性の確保を強力にバックアップします。
特長1:柔軟性・拡張性を備えた高収容ポート
また、複数台を1台の装置として運用可能とするクラスタ機能に対応予定です。最大4台構成で1G / 10G / 25Gを96ポート搭載、最大800Gbpsを予定しています。
特長2:最大200GbpsのIPsec中継性能
特長3:プログラマブルデータプレーン対応
特長4:コントロールプレーン/データプレーンのスケール拡張性
特長5:QoSやDPIなどの付加価値機能を提供
特長6:機能・スケールを選択できるライセンス体系
特長7:ゲートウェイ機として初のコンテナを実装予定
CPE監視やフローサンプリングなど様々なアプリケーションを自由にアドオンできるアーキテクチャとなり、White Box製品のような高い拡張性を実現します。
本体仕様
| 製品名 | FX2 |
|---|---|
| 外形寸法 | 430(W) × 610(D) × 42.5(H) mm(突起物を除く) |
| 重量 | 15kg以下(ラック金具装着、電源ユニット2台搭載時、ケーブル類含まず) |
| 電源 | AC 100V~240V、50 / 60Hz DC -48V |
| 中継インタフェース | QSFP28(40G / 100G)×4ポート SFP / SFP+(1G / 10G / 25G)×24ポート |
FX2の詳細
用語解説
(注 1)SD-WAN(Software Defined Wide Area Network):ソフトウェアでネットワークを制御する技術(SDN)を用い、広域網での拠点間接続などを柔軟に実現する技術。
(注 2)SASE(Secure Access Service Edge):内部ネットワークを外部から守る従来の境界型セキュリティとは対照的に、リモートアクセスやクラウドサービスへのアクセスなどについてもセキュリティを担保するための様々なネットワーク・セキュリティ技術から構成されるフレームワーク。
(注 3)IPsec(IP Security):転送データ(パケット)を暗号化、トンネリング、復号化することにより、途中経路でのデータ改竄・盗聴を防ぎ、セキュリティが確保されたバーチャル・プライベート・ネットワーク(VPN)を構築する技術。
(注 4)SRv6(Segment Routing IPv6):IPv6上でセグメントルーティングを実現し、経路制御やサービスチェイニングなどを行う技術。
(注 5)EVPN(Ethernet VPN):Layer2 VPNを実現するための技術。
(注 6)MPLS(Multi-Protocol Label Switching):パケットにラベルという識別子を付加して高速な転送を実現する、VPN(Virtual Private Network)を構築するための技術。
(注)「FITELnet」は古河電気工業株式会社の日本における登録商標です。
古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。
FX2についてのお問い合わせ先
ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。仕様、価格、サービス内容などの情報は予告無しに変更される場合があります。
あらかじめご了承ください。