Starlight Engine社への出資契約を締結
~ フュージョンエネルギーの推進に向けてパートナーシップを強化 ~
2026年7月15日
古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長、CEO:森平英也)はStarlight Engine株式会社(本社:東京都大田区平和島6丁目1番1号、代表取締役社長CEO:菊地 清貴)が実施する外部資金による増資の一部を引き受け、新株引受契約を締結しました。これにより、フュージョンエネルギーの推進に向けて同社とのパートナーシップを強化します。
背景
世界では、米国や中国を中心に、フュージョンエネルギーの発電実証、商用化、そして社会実装を見据えた開発競争が加速しています。日本においても、2030年代の発電実証が国家戦略に位置づけられ、スタートアップ等による技術開発支援や官民投資ロードマップの検討など、研究開発段階から社会実装・産業化段階への移行に向けた政策的な後押しが本格化しています。
こうした状況を追い風に、当社はStarlight Engine社とともに、民間が主導する発電実証とその先の商用化・社会実装に向けて、産学連携のフュージョンエネルギー発電実証プロジェクト「FAST(Fusion by Advanced Superconducting Tokamak)」を推進してまいります。FASTにはトカマク型を採用しており、国際熱核融合実験炉(ITER)や日欧共同プロジェクト「JT-60SA」を通じて国立研究機関や大学などの研究者たちが長年にわたり積み上げてきた研究実績と実験データ、そしてものづくりの産業基盤を最大限活かしています。加えて、FASTの設計・開発には日本で有数のトカマク装置やプラズマの研究者をプロジェクトメンバーとして迎えており、現在は工学設計と建設準備を着実に進めています。
こうした状況を追い風に、当社はStarlight Engine社とともに、民間が主導する発電実証とその先の商用化・社会実装に向けて、産学連携のフュージョンエネルギー発電実証プロジェクト「FAST(Fusion by Advanced Superconducting Tokamak)」を推進してまいります。FASTにはトカマク型を採用しており、国際熱核融合実験炉(ITER)や日欧共同プロジェクト「JT-60SA」を通じて国立研究機関や大学などの研究者たちが長年にわたり積み上げてきた研究実績と実験データ、そしてものづくりの産業基盤を最大限活かしています。加えて、FASTの設計・開発には日本で有数のトカマク装置やプラズマの研究者をプロジェクトメンバーとして迎えており、現在は工学設計と建設準備を着実に進めています。
内容
今後さらにFASTの推進スピードを高めていくために、当社はStarlight Engine社が行う外部資金総額60億円超の第三者割当増資の一部を引き受け、新株引受契約を締結いたしました。
これによりStarlight Engine社とのパートナーシップを強化し、フュージョンエネルギーの推進に努めます。
また、当社とSuperPower Inc.(以下スーパーパワー社、高温超電導線材の開発・製造子会社)は、フュージョンエネルギーによる発電実証、そしてその先にある社会実装に向けて、高温超電導線材の提供におけるグローバルなリーディングカンパニーとしての地位をさらに確固たるものにしてまいります。
これによりStarlight Engine社とのパートナーシップを強化し、フュージョンエネルギーの推進に努めます。
また、当社とSuperPower Inc.(以下スーパーパワー社、高温超電導線材の開発・製造子会社)は、フュージョンエネルギーによる発電実証、そしてその先にある社会実装に向けて、高温超電導線材の提供におけるグローバルなリーディングカンパニーとしての地位をさらに確固たるものにしてまいります。
当社超電導事業について
当社は1963年に低温超電導、1986年に高温超電導の研究開発を開始し、数々のプロジェクトに参画しています。
スーパーパワー社は2000年3月の創業以来、高エネルギー密度や高磁場または環境に優しい特性が重視される、エネルギー・医療・交通・研究等のセクターを含む各種用途向けの高温超電導技術の開発と製品化を行っています。
スーパーパワー社は2000年3月の創業以来、高エネルギー密度や高磁場または環境に優しい特性が重視される、エネルギー・医療・交通・研究等のセクターを含む各種用途向けの高温超電導技術の開発と製品化を行っています。
Starlight Engine社について
Starlight Engineは、フュージョンエネルギーの実現に取り組むスタートアップ企業です。「POWERING the FUTURE」をビジョンに掲げ、人類規模・地球規模で未来に必要な力を生み出すことで、人類の可能性を広げ、未来を支える存在となることを目指しています。
京都フュージョニアリングのグループ会社として2025年4月に設立し、2030年代におけるフュージョンエネルギー発電の実証を目指す、民間主導の産学連携プロジェクト「FAST」の推進およびその先の社会実装に取り組んでいます。
京都フュージョニアリングのグループ会社として2025年4月に設立し、2030年代におけるフュージョンエネルギー発電の実証を目指す、民間主導の産学連携プロジェクト「FAST」の推進およびその先の社会実装に取り組んでいます。
古河電工グループについて
当社グループは、メタル・ポリマー・フォトニクス・高周波の4つのコア技術を強みに、情報通信、エネルギーなどのインフラ、自動車およびエレクトロニクスなどの分野において多岐にわたる事業を展開しています。パーパス「『つづく』をつくり、世界を明るくする。」のもと、光通信の高度化やカーボンニュートラルへの対応、モビリティの進化など社会課題の解決に挑み、次世代インフラの構築と発展に寄与しています。
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